古川日出男著『ベルカ、吠えないのか?』

  • 無戒秀徳氏の日記にて絶賛されていた古川日出男著『ベルカ、吠えないのか?』が第133回直木賞候補作として発表されていた。さらに読みたくなった。
  • 曽我部恵一の日記を読んだ。彼のように、日常のちょっとしたことに驚き、感動し、喜び、学べる、そんな人間になりたい。そんなことを、学生時代から考えていたが、やっぱり今でもそう思える。きっと、これは確実に僕の望む生き方の方向性なのだろう。どんなに忙しくたって、気が滅入っていたって、きっと、気の持ち方ひとつなんだ。久しぶりにSunny Day Servieの『サマー・ソルジャー』を聴いた。大好きな曲だ。やまだないとの『サマー・ソルジャー』はあまり好きではない。
  • そういえば、今週は土曜日まで仕事なんだ。なんてこった。週で休日が1日しかないなんて、まるで悲劇じゃないか。