新潟美味いもんツアー

新潟に行って来ました。下記、長文失礼↓。


■5月3日
・新潟へ出発(7〜8時間くらいで到着。群馬県くらいまでやや渋滞。)
・新潟着。案外寒くて驚く。
・古町のNEXT21ビル展望にて新潟の街をチェケラッチョ。
・万代に歩いて移動。万代橋ふもとのキリンホールが閉店しとりました。
・居酒屋「五郎」にてヤイノヤイノ。新潟の美味いもの競演。
・新潟フレンズ続々と「五郎」に到着し合流。新潟フレンズと東京フレンズのケミストリーなコラボ展開。
・「この場が楽しければ明日なんてどうでも良い」と考え、アルコールを過剰摂取。
 (俗に言う「ビール→ビール→日本酒→ビール→ビール→梅酒」の無限ループに突入。)
・ヘベレケ状態で二次会の場所探索。「日本海庄屋」になだれ込む。
 (新潟在住の親友の彼女を目撃!ごちそうさまdeath!!)
・・新潟はオレに優しい街であることが徐々に判明。
・二次会開始後約20分で記憶喪失。
 (どうやら、また新潟市の高校の女子の制服の話ばかりしていた模様。)
・深夜2時か3時頃にタクシーにてボンバイエ氏実家に到着。即就寝。


■5月4日
・万代バスセンターにて新潟名物「イタリアン」を調達。
 (ボロニア風イタリアンや麻婆豆腐イタリアンなど、新製品も積極的に展開されている模様)
白山神社にて新潟名物「ポッポ焼き」を調達。車でパクつく。
・浜辺にて「イタリアン」を食す。晴れていたので佐渡島も目視可能。
Tahiti80を聴きながら、日本海夕陽ラインを爽快にドライブ→渋滞にハマる。
・寺泊着。各種海の幸の串焼きを堪能。世界で一番イカを食うのは日本人らしいって情報を入手。
・寺泊「金八の湯」にて”日没 in the sea 鑑賞 with beer”。
新潟市に帰還。「政家」にて新潟名物「たれカツ丼」を堪能。店員みな可愛し。
 (ただし、水を注文すると冷たいお茶が出てきて、冷たいお茶を注文すると熱いお茶が出てくるシステム)
・ボンバイエ氏の実家にて、ボンバイエ(母)、ボンバイエ(父)と愉快な愉快な飲酒。
 (その場で、ボンバイエ氏、両親に婚約を宣言。ワシらの前でかい!?)


■5月5日 
・早起きして、単身、実家の新発田に電車で帰省。(電車は恐怖の50分待ち)
・実家にて愛の母親料理を堪能。
・祖父をお見舞い。人間、誰でも年をとるんだなぁ(みつを)。
・”東京フレンズ with S”が車で迎えに来てくれたので、みんなに両親を紹介。
 (女医toy、対オレ両親との会話おつかれ&無難なヨイショGood job!)
・新潟名物「桃太郎アイス」を食す。
新発田城見学&市島酒造の酒蔵見学をご案内。
新潟市に戻り、名店「おにぎり越後屋」にて、おにぎり+豚汁を食す。
・東京に出発。たいした渋滞もなく、深夜2時頃に帰宅。バタンQ。


■再発見・再認識事項
今回の旅は、新潟勤務が長かったボンバイエ氏がプロデュースしたこともあり、
新潟再発見の旅でした。ってことで、下記、再発見・再認識事項です。


・銘酒「影虎」で作った梅酒「影虎梅酒」が、たいそう美味い。
 (でも、あまり作っていないので、入手しにくい。次にできるのは9月。)
・「のどぐろ」って魚は、たいそう日本酒にあって美味い。
・新潟名物「イタリアン」は、やっぱりノーマルのイタリアンが一番美味い。
・イタリアンに「麺がのびる」という心配は不要。
・イタリアンの美味さには、「生姜」が一役買っている。でも最大の功労者は「もやし」である。
・夏の海は、太平洋側より日本海側の方が好きだ。
・新潟名物「たれカツ丼」は肉の脂身が少なくて、実に美味い。
・面識のない友人同士が仲良くなるのは楽しい。
・楽しい状態でお酒を飲むと、記憶の大部分が飛ぶ。
・夏の新潟の観光資源が心配だ。


やっぱ自分、高校までしか新潟にいなかったこともあり、お酒飲む場所や
車でしか行けない場所はほとんど知らなかったのですね。


新潟楽しかった。次は妹ちゃんの結婚式のため7月に帰ります。