工場萌え/ラーメン凪/城

昨日は、有給消化のため会社を休んだ。
前日、朝まで呑んでいたから、午後2時くらいに起きた。

通販で購入した、ダイバスターのDVDを観たり、マンガを読んだり、
ゲームしたりした。

浅野いにおの「ソラニン」が、思いのほか面白くて、キュンとした気持ちになった。
なんだか青臭い内容なのだが、大学生くらいの時代とオーバーラップして、
キュンとした気持ちになったのだろう。
ソラニン」を読んでいたら、なぜかザ・カスタネッツの「リビング」を聴きたく
なったので、久しぶりに聴いてみた。やっぱり青臭かった。

夜、22時くらいに家を出て、渋谷でやってる、会社の人が主催している
定例イベントに出かけた。

店に入る前に、前から行きたいと思っていたラーメン屋「ラーメン凪」に行った。
大好物のとんこつラーメンの店だ。
店に入ったら、偶然にも同じ会社の人がいた。
4組いる客のうち、2組が会社の人だった。
ので、一緒にラーメン食べて、日本のお城の話とかして、その後で一緒にイベントに出かけた。

イベントでは、先輩が何故か「工場萌えな日々」のDVDを流し始めた。
酒呑みながら、ガッツリと観入ってたら、その先輩が声をかけてきた。
「やっぱり京浜工業地帯の夜景がイイよね」とか「案外、京葉もイイよ」とか
羽田空港のあたりは、かなり凛としているよね」とか、思わず意気投合。

日本のお城も、工場も、必要性により形作られた"機能美"が魅力だ。

朝4時ころタクシーで帰宅。二日連続のタクシー帰宅。
懐が痛い。サイフをみたら、一晩で1万円近く使っちまっていた。
土日は、昔買った本を読み返したり、インターネットで知識探求したりして、
質素に暮らそうと思う。

会社の後輩から、神保町に「時代屋」という、時代モノショップがあるという情報を入手した。
時間があったら出かけてみようと思う。